

ミニコラム
ドッグランでのマナー
ドッグランを楽しく安全に使うために知っておきたいマナーやNG行為を紹介していきます。
1.ドッグランのルールを確認しないで利用する
ドッグランはどこも全て同じルールではありません。
ドッグランごとによってルールは異なります。
事前にドッグランに掲示されているルールを読んでから利用しましょう。
2.飼い主の許可を得ず他の犬に食べ物をあげる
アレルギーを持っていたり 病気などで節制中の子もいますので、
飼い主の許可なく他の犬に食べ物を与えてはいけません。
食べ物をめぐってケンカになる事も多く、大怪我などのトラブルの原因になります。
3.おもちゃの使用は控える
食べ物と同じでおもちゃへの執着が強い犬同士でケンカになることもあります
またおもちゃを使う場合は、他の飼い主に確認した上で使用しましょう。
4.マウンティングをさせない
遊んでいるだけと思っていてもケンカに発展する事があります。
自分の犬がやる場合は注意深く監視し、やりそうになる前に即座に引き離し
やられそうになるなら即座に助けに行きましょう。
5.犬を置いてドッグランから出る
犬を放置するとケンカや事故などのハプニングが起こることがあります。
ドッグランを使用する間は必ず目の届く範囲で遊ばせるようにしましょう。
6.子供だけで遊ばせない
子供だけに犬を任せて遊ばせるのは危険です。
自分の犬と遊ぶことに夢中になってしまい周りが見えなくなることもあります。
犬同士がケンカになった場合、子供だけでは対処できません。
大きなトラブルにつながることもありますので必ず大人と一緒に遊ばせるようにしましょう。
7.噛む癖のある犬には必ず口輪をする
他の犬にケガをさせたり他の飼い主とのトラブルを避けるためにも
未然に事故を防ぐ準備として口輪をしましょう。
8.嫌がる犬を無理やり遊ばせる
飼い主の足元に隠れて動かなかったり、ドッグランから出たい素振りをする場合、
ドグランで遊ぶことを嫌がっている場合があります。
犬が嫌がっているようでしたらドッグランから早く出してあげて
愛犬が喜ぶ方法で遊ぶようにしましょう。
9.ゴミや糞を放置したり捨てて帰る
ゴミや糞は必ず持ち帰るようにしましょう。
そのまま放置すると誤飲や他の飼い主とのトラブルに発展することもあります。
お互い気持ち良く利用するためにドッグランを汚すような行為は控えましょう。
ドッグランで楽しく遊ぶために心掛ける事
ドッグランはみんなの物です。
他の犬や飼い主が嫌がる事や迷惑になる事は絶対にしないようにしましょう。
マナーやルールを守り楽しくドッグランで遊ぶように心掛けましょう。

